授業の校内研修が行われました
本日2月10日の4時間目に、理科の授業の校内研修が行われました。

これまでの授業から「水を沸騰させた時に出てきた泡の正体は何か」という課題が出て、それをみんなで考えていきました。装置を改良して、泡がビーカーの中に集まるようにして、もう一度実験を行っています。今のところは、大きく空気説と水蒸気説の2つに分かれていますが、どうなのでしょうか。


掲示物や実験器具から、この単元でこれまでどんな学習をしてきたかを確認しています。これも泡の正体を明らかにするためのヒントになるのでしょうか。


もう一度実験してみたり、動画を観たりして、泡の正体を探っていきました。自分たちが見つけた根拠を基に、振り返りを書いている人が多く見られました。


放課後には、授業について研究協議が行われました。
授業を提案してくださった栃堀先生、根拠を考えながら泡の正体を探ることができた4年1組の皆さん、ありがとうございました!!