授業の校内研修が行われました

本日1月23日の5時間目に、図工の授業の校内研修が行われました。

ピカソが描いた『ゲルニカ』の鑑賞から、どんなことを伝えようとしているのかを考えていきました。「戦争のことを描いている」「怖い」という声がありました。

絵をじっくり見たり、友達と話し合ったりしながら、さらに考えを深めていきました。

道徳の「東京大空襲の中で」の授業のことから考えを転移させて、発表していた人もいました。ピカソが『ゲルニカ』を約1か月で描き上げたという話を聞いて、「戦争の悲惨さを早くたくさんの人たちに伝えたかったんだ」という考えをもった人もいました。

放課後には、授業について研究協議が行われました。

授業を提案してくださった寺門先生、鑑賞を通して考えを深められていた6年2組の皆さん、ありがとうございました!!