教員の研究・教育について
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佐藤 裕紀子

所属:家政教育専修
氏名:佐藤 裕紀子
職名:教授  
   

専門:家族関係学、生活経営学、家庭科教育学

 特に生活時間からみた現代日本の家族やライフスタイルに関する研究、近代日本に おける新中間層の家族関係に関する研究、家族政策と家族教育に関する研究、など。

大学院を目指す人へのメッセージ

今日の家族は多様化しており、家庭科でも標準的な家族を設定することはもはや不可能です。家族を相対化する視点を養い、どのような家族であっても充実した生活が実現できる社会の仕組みをともに考えていきたいと思います。

修士論文研究指導領域

教科専門分野に関する指導 【家族関係・生活経営】

①ワーク・ライフ・バランス     ②生活時間のジェンダーバランス      ③ライフコース選択とキャリア形成  ④近代日本の家族史 ⑤家族政策と家族教育

教科教育分野に関する指導 【家庭科における家族・家庭生活領域の教育に関する研究】

①ジェンダーや男女共同参画に関する教育  ②生活設計に関する教育 ③家族・家庭生活に関する家庭科の教材研究

過去の指導論文テーマ

  • キャリア教育としての高等学校家庭科の役割と課題(2012年度~)
  • 教員のワーク・ファミリー・バランスと今後の課題(2013年度~)

大学院担当授業科目と内容

「家族関係学特論」

 近代以降の家族の変化と今日的課題について統計資料等を使い読み解く。

「生活科学総合研究」

家族・家庭生活に関わる法・制度について学ぶ。   

「家族関係学演習」

 家庭科教育における家族問題の扱いとその教材化について実践的に学ぶ。

主要な著書・論文

  • 『大正期における新中間層主婦の時間意識の形成』風間書房、2011年
  • 『百年前の家庭生活』共著、クレス出版、2006年
  • 「家庭科における家事労働の扱いと今後の課題」『日本家庭科教育学会誌』55巻1 号、pp.3-12、2012年
  • 「家庭科教科書にみる家庭生活理念および生活行動指針の変遷と国家政策」『教科書フォーラム』7号、pp.32-42、2010年
  • 「コーホート分析法による男性の家事労働時間の動向分析」『生活経営学』45号、pp.44-51、2010年