留学生の状況

科学技術をはじめ、諸分野での日本の発展には目覚ましいものがあります。そうした事情を背景に、日本は今や国際化の時代を迎えたと言えましょう。教育学部でも昭和57年を皮切りに年々留学生が増加しています。留学生は異国において、いろいろ困難な問題を抱えていると思われますが、優れた教授陣による充実した講義や実験、実習に取り組みながら、楽しい学園生活を送っています。留学生諸君がより良く日本を理解し、母国のみならず世界中で活躍してくれる事を期待しています。

【教育学部の外国人留学生出身国一覧】

  中国 韓国 台湾
平成28年度 7名 1名 0名
平成27年度 6名 1名 0名
平成26年度 9名 3名 0名
平成25年度 11名 5名 0名
平成24年度 9名 8名 0名
平成23年度 7名 9名 0名
平成22年度 4名 9名 0名
平成21年度 7名 8名 1名
平成20年度 10名 7名 1名
平成19年度 14名 11名 1名

【教育学部の留学先】

・アメリカ:イースタンワシントン大学、サンディエゴ州立大学、グレースランド大学
・カナダ:ウィニペグ大学、ビクトリア語学学校
・韓国:忠北大学
・中国:浙江大学
 その他 語学学校:アメリカ、オーストラリア
 ワーキングホリデー:カナダ、オーストラリア
 ホームステイ:韓国

留学生のことば(2016年版)

海外から~外国人留学生の声

羅 婷婷(ラ テイテイ)さん
出身国  :中華人民共和国
課程   :養護教諭養成課程
入学年月 :平成26年 / 2014年4月

謝 杜芬(ラ テイテイ)さん 私は中国の看護専門学校で看護師になるための勉強をしていましたが、同時に日本語も勉強していました。養護教諭になろうと思うきっかけは中国で看護実習をしていた時、自分自身で病気などに気が付いて病院に来る子どもが少ないと感じたことでした。養護教諭の役割の一つに、児童生徒の身体的な問題だけではなく、精神的な問題を支援することがあります。また、児童生徒の健康の保持増進のための指導を行うことも大切です。中国では養護教諭という仕事は日本とは制度も異なり、まだまだ十分ではないと思います。私は自分の健康管理がうまくできない児童生徒の健康を守り、かつ少しでも母国の養護教諭の現状を改善したいと考え、日本の養護教諭制度を学び、その職務内容を学んでいこうと決意しました。
私は現在、養護教諭養成課程の3年生です。今まで学んできた内容は1、2年時で、看護学、解剖生理学、医学、養護活動、健康相談などの専門科目と教師として必要な生徒指導や学習指導の方法などです。3年生では講義で学んだ知識を活かしながら小、中学校及び病院実習を通し、実践力を身に付けます。小、中学校での養護実習では児童生徒と先生方と多く関わることができ、沢山のことを学ぶことができました。非常に貴重な経験だったと思います。
留学生として大学に入学した時は、最初は心細かったです。しかし、積極的に声をかけてくれたクラスメートと私を支えてきて下さった先生方のおかげで大学生活を楽しく過ごしています。これからも大学での勉強や実習で身に付けた知識や技術を活かして成長していきたいと思います。そして、子どもたちの健康を守っていける場で活躍したいと思っています。

海外へ~海外留学学生の声

目黒 将平さん
留学先   :アメリカ合衆国 イースタンワシントン大学
課程・選修 :学校教育教員養成課程英語選修
留学年   :平成27年 / 2015年

目黒 将平さん チャレンジする。言語も文化も違うアメリカで生活するにあたって、日々意識したことです。私は約9か月、教育という分野を一時的に離れ、演劇を専攻してきました。芸術を含め、非常に幅広い学問の中から専攻を選べるということは、アメリカの総合大学(University)の強みでしょう。加えて、学生は専攻する学部を複数決められるということも魅力のひとつです。私自身、アメリカ滞在中に観劇したミュージカルに感化され、演劇のほかに声楽やダンスも追加して学びました。
さて、冒頭でチャレンジすると述べましたが、留学中はまさに挑戦の毎日でした。演劇のクラスでは留学生が私のみという状況下で、練習を重ねた芝居を通して自らをアピールしてきました。また、履修している授業だけでなく、上のレベルの授業にも積極的に見学し、ときには招待され、そこの学生と一緒に演じたこともありました。さらに、学内オーディションを通して定期公演や卒業公演にキャストとして参加する機会を手に入れ、ほぼ毎日夜遅くまでリハーサルをこなし、本番では大勢の観客の前で演技をするという貴重な体験をしてきました。
英語力に関しては、日々の膨大な課題や仲間とのコミュニケーションを通して、強制的に磨き上げられました。しかし、英語力が伸びたということよりも、かねてから興味のあった学問を学べ、そして志を共にする仲間と出会えたことが何よりの収穫であったと私は振り返ります。
留学という機会は誰にでも平等に与えられているというわけではありません。しかしながら、日本を出て海外で生活し、チャレンジをするという経験はまさに一生ものになります。ぜひ皆様も、海外留学という選択肢をご一考ください。

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